先に前日の分を消さないとアップロードできないようになってしまったので、ncftpputをやめて、Windows標準のftpコマンドにスクリプトを指定してアップロードすることにしました。ところが、標準のftpコマンドはpassiveモードをサポートしていないことが発覚。しょうがないので、ルータ側でip_conntrack_ftpモジュールをロードしてactiveモードもOKなように変更しました。
cygwinにノーマルのftpコマンドがあれば、passiveも通るのではないかと思ったのですが、cygwinにはncftpしか入っていないようでした。
バグトラックの状態フィールドをログインしなくても変更できるようにしました。修正を確認していただいた時に、私のほうでVERIFIEDにいちいちするのはなんなので。使い方は、こちらを。
しかし、バグトラック重いですね。ちょっと考えなくてはいけないかも。。
バグトラックがあまりにも遅いので調べてみたところ、apacheが沢山起動してメモリを食いつぶしているために、スワップしまくっているのが主な原因のようです。なので、httpd.confをいじって、
MinSpareServers 1 MaxSpareServers 3 StartServers 1 MaxClients 10
としてみました。とりあえずスワップしまくるのは回避できたようです。ちょっとMaxClientsが少なすぎる気もしますが、少なくともしばらくは大量にアクセスされることもないでしょうから、これで様子を見てみます。繋がらないことが多発するようなら増やすということで。しかしそれでもまだ遅いのはCPUの限界でしょうか。
Apacheの設定を参考にしました。