■[Q3] 設定ツール
XMLを直接いじらなくて済むように設定用のツールを少しだけ書いてみました。まずは一番簡単そうなsignatures.xmlから。HTAで書いてあるのでIE5以降が必要です。また、MSXML4SP2が必要です。
Nightly Buildと一緒に配布されるようにしてみましたので、ここからダウンロードできます。zipを展開して、tool/signatures/signatures.htaを実行すると起動します。まだスタイルシートも何も付けていないので見た目がしょぼしょぼです。
■[Q3] 署名エディタ
署名エディタで署名本体が保存されませんね^^;。いじっているうちに間違ってその部分を消してしまったようです。次のNightly Buildで直します。
署名エディタですが、どうもうまく動きません。
最初は「HKCU\\Software\\sn\\q3\\Setting\\MailFolder」というキーが無いというエラーが出ていたので、手で入力したらエラーは出なくなったのですが、画面上に何も表示されません。
MSXML4SP2以外に、動作条件はあるのでしょうか?
「signatures.xml」ファイルが無いと、何も表示されないんですね。確認が甘くて済みません。
作ってはあったのですが、普段使わないのでリネームしていました。
signatures.xmlはなくても問題ないように作ったはずなんですが、色々いじっているうちにおかしくなってしまったのかもしれません。あとで確認しておきます。
でも、レジストリが読めないというのは謎ですね。
> でも、レジストリが読めないというのは謎ですね。
regeditで見たところ、「HKCU\\Software\\sn\\q3\\Setting」というキーはあったのですが、中身は何もありませんでした。(MailFolderという「値の名前」もありませんでした。)
MailFolderという値の名前を作成し、「D:\\User\\Mail」のように文字列を設定して動作しています。
ああ、Windows CE版しか使っていない場合には当然レジストリには書かれていませんね。HTAを起動したPCでもQMAIL3を使っているのが前提なので。レジストリが読めなかったらファイルを手動で指定してもらうような仕組みがあればOKでしょうか。
はい、とりあえず指定できれば問題ないと思います。
よく考えると、アカウント情報やフォルダ情報などもメールフォルダから読み出すので、ファイルだけ指定できるようにしてもダメそうですね。CE側と通信するモジュールでも作成してやる必要があるかも(でも、そこまでするならCEでも動くように別のやり方で作った方が良さそうな気もしますし。。)