どこかからAL-N0(初代Let's Note mini)が出てきました。10年くらい前には大活躍し、その後Slackwareを入れてサーバとして活躍した後で某所で眠っていたのですが、邪魔だからといって返されてきました^^;。
いつ発売だったかなと思って検索してみたところ96年のようです。ついでに、Let's Note mini(Panasonic AL-N0)へ Linux (Slackware 8) をインストールするなんていうページを見つけたのですが、ここに書かれている、
タヌキが所有する機械の場合は、ちょっと変なクセが見付かりました。bootディスクは問題なく読み込めるのですが、 rootディスク(つまりcolor.gzね)は、機械を作動させて温まった後では読むことができず、かならず途中でkernel panicを起こしてハングアップします。
というのが私のところでも昔起きていました(多分今でもそうだと思いますが)。こんな変な症状が他のところでも出ているとは思いませんでした。いったい原因は何なんでしょう。