最近サーバの負荷が高いのでダウンロードページをスタティックなページにしてみました。ダウンロードページに直接リンクされている方はすいませんがこちらに変更しておいてください。しばらく様子を見てあまり効果がなかったら元に戻します。
添付ファイルが付いているメッセージの再編集の仕方を変更しました。今までは添付ファイルまで展開した上でマルチパートのまま処理していましたが、BTS:2で導入したURI機能の拡張を使用するようにしました。
これによって添付ファイルつきのメッセージを外部エディタで再編集したときにbase64でエンコードされたデータがだらだら出てしまうことがなくなるはずです。
今のところエディットビューで再編集すると添付ファイル名が良くわからなくなってしまいますが、これは後で修正します。
edit.templateが変更になっています。
あるパートのContent-Typeがmessage/rfc822で、Content-Dispositionがattachmentの場合、そのパートはインラインで表示されないようになっていましたが、インラインで表示するように変更しました。
これに伴って@Bodyの第二引数が変更になっています。今までは@False()ですべてのパート、@True()で表示用でしたが、0ですべてのパート、1で上記のmessage/rfc822をインライン表示する表示用、2で上記のインライン表示をしない表示用になりました。ほとんどの場合今までのままで問題ないはずです。
また、メッセージの転送時にmessage/rfc822形式のパートを作るときに、Content-Dispositionをattachmentにしてfilenameに<Subject>.msgという名前をつけるようにしました。
@AttachmentもBooleanの引数をひとつ取れるようにして、TrueだったらURIのリストを返すように拡張しました。指定しなかったりFalseの場合には今までどおり添付ファイル名のリストを返します。
昨日少し書いたのですが、そもそも新着チェックの設定で、アカウント(というかエントリ)単位でチェックのインターバルを設定できるようにした方が良いのかもしれません。頻繁にチェックしたいアカウントとそうでないアカウントがありますし。