Rinkoさんのところで指摘されていますが、元々のcache.boxに不整合があった場合*1に、インデックスの変換中にエラーになることがあると思います。この場合、バージョンアップ前に各アカウントで[File]-[Maintainance]-[Check]してインデックスを生成しなおしてからバージョンアップするとうまくいくかもしれません。
今までのStandard Edition的な扱いなのかと思ったら、コンパイラは最適化をサポートするようです(ただし新しいProfile Guided Optimizationsなどはサポート外)。ただし、MFC/ATLは付いてこないという扱いのようです。基本的にはManagedコードを書くためのものという扱いなのでしょう。
aptでupdateしたらbackports.orgからcourier-imap周りがアップデートされたのですが、フォルダをSELECTしたタイミングで時々コネクションをサーバ側が切断してしまうようになってしまいました。
仕方がないのでバージョンダウンしました。とりあえずアンインストールして、aptのキャッシュに残っていた前のバージョンをインストールしました。
# dpkg -r courier-imap-ssl # dpkg -r courier-imap # dpkg -r courier-authdaemon # cd /var/cache/apt/archives # dpkg -i courier-authdaemon_0.45.4-0.backports.org.1_i386.deb # dpkg -i courier-imap_3.0.3-0.backports.org.1_i386.deb # dpkg -i courier-imap-ssl_3.0.3-0.backports.org.1_i386.deb
*1 古いバグ付きバージョンから使い続けている場合にはありがち