今までレンタルのADSLモデム内蔵のルータを使っていたので新しくBuffaloのBBR-4HGを買ったのですが、ちょっとうれしいところがいくつかありました。
一つ目はLAN側からアクセスしたときにもスタティックNATの設定が有効になることです。今までのルータはWAN側からのパケットしかフォワードされなかったので、家からアクセスするときと外からアクセスするときで設定を変える必要があったのですが、これが必要なくなりました。
二つ目はルータのIPアドレス以外のアドレスに対してもスタティックNATが効くところです。今度のプロバイダは/29のサブネットが丸々使えるので5個のグローバルIPアドレスが使えます。実際にはルータに割り当てたアドレス以外は余っている状態なのですが、ルータで余っているアドレスに対してスタティックNATの設定をすることができてLAN側にフォワードすることができます。
ウチのルータは BA8000Pro なんですが,確かに LAN 側からのアクセスでスタティックNAT(NAPT と表現されてるみたいです)が効かないです. おまけにウチはグローバルIPは1つですから,ポートでサービス分けないといけないし. とりあえず,玄箱サーバで内向け専用の DNS を立てて,FQDN の共通化をしてみましたが,ポートの部分だけはどーにもなりません. まぁ,サービスの方のポートも変えちゃえばい,という話もありますが(とは言っても,複数台に入れてる外向けサービスなんて,まだ ssh ぐらいですけどね(^^ゞ).<br><br>それにしても,グローバルが5つなんて,プロバイダ料金高くないですか? すごいなぁ...(^^ゞ
グローバルアドレスは一つで十分なのですが、そんなコースがなくて無理やり与えられてしまうのです^^;
それで月額いくらぐらいなんでしょう? ウチは Interlink なので,2000円 です.<br>そうそう,例の玄箱ですが,まだテスト段階ですが,XOOPS いれて,XOOPS に PukiWiki と WordPress Me をいれたら重くてまともに動かなくなりました. やっぱりメモリが足らないみたいです(T_T). ちょっと欲張りすぎたきもしますが. まぁ,全然整理も何もしてないのでもうちょっと色々試してみますが,恐らくメモリが厳しそうですね.<br><br>玄箱のメモリ増設,出来ないかなぁ..(^^ゞ
コミコミで4800円(同じマンションでもう少し使う人が増えると4300円)です。2000円でBフレッツだと合計金額は同じような感じでしょうか?<br><br>64MBだとさすがにつらいですね>玄箱。最近のCMS関係のツールはメモリ食いますし。<br><br>メモリ増設はやっぱり亀の子にしたりするんですかね^^;。CE1.0のころは亀の子にしてメモリ増設なんていう話を時々聞きましたが、最近は聞きませんね。