Windows XP SP2でタスクトレイにアイコンが追加・削除されたときや、ウィンドウが増減してタスクバーのボタンのサイズが変わるときなどにシステムが1秒程度固まってしまうことがあるのですが、以下の設定で起こらなくなるようです。
[コントロールパネル]-[地域と言語のオプション]の[言語]タブの[詳細]ボタンを押して、[テキストサービスと入力言語]ダイアログを開き、[詳細設定]タブの[詳細なテキストサービスをオフにする]にチェックを入れます。IMEのバーがWindows 2000風になる以外に変わったところは良くわからないのですが、固まることはなくなった気がします。