間違えてメッセージビューを閉じてしまったり、別のメッセージを開いてしまった場合に備えて、最近見たメッセージのリストを10件くらい保持しておくと便利かもしれません。
\\から始まる文字列を全てクリッカブルにしてしまったら、誤検出が多くなってしまったので制限を加えました。正規表現でいうと、「\\\\[a-zA-Z0-9_.-]+\\」にマッチしたところからクリッカブルにします。
折角なのでQMAILを終了したときにも状態を保存して、次回起動時に復元するようにしました。各フォルダごとに現在プレビューで表示されているメッセージとスクロール位置を覚えておいて、次回起動後にそのフォルダを開いたときにリストビューで同じメッセージが選択されていたら、状態を復元します。
ついでに、リストビューのスクロール位置も終了時に保存して、次回起動時に復元するようにしました。
これで、一回終了してもメインウィンドウに関してはかなりの部分が復元されるようになりました。