SE_VGAでVGA化するとメッセージビューやエディットビューを開いたときに画面全体がグレーになってしまうという報告を海の向こうから貰っているのですが、私のところに環境がないので試せません。どなたか追試していただけると助かります。
と書いた瞬間に思い出したのですが、この話と同じかも。これって、QVGAからReal VGA化したときにはqmail.xmlを削除しないとうまく動かないという話なんでしょうか?
日本語版も出たことだしそろそろ試してみたいところなのですが、VS2005βが必要なんですよね。あるにはあるのですが、入れると環境を壊しそうで二の足を踏んでいます。
SE_VGA の件ですが、多分同じ話だと思います。<br>標準VGAとRealVGAでqmail.xmlの中身は異なるようなので、それぞれ専用のqmail.xmlが必要になるようです。<br><br>わたしは、SE_VGA ではなく ozVGA で 標準VGA と RealVGA を切り替えています。ozVGA の場合は、標準VGA と RealVGA で任意のファイルやレジストリキーを自動で切り替えることができます。<br>この仕組みを使って標準VGAの場合とRealVGAの場合の qmail.xml を切り替えて使っています。
早速ありがとうございます。そのように伝えてみます。<br><br># 任意のファイルやレジストリを自動で切り替えられるのは便利ですね>ozVGA
ご無沙汰しております、にしきです。<br>私はhp iPAQ hx4700をSE_VGAでRealVGA化していますが、とりあえず、ツールバーを出すとグレー化してしまいます。<br>私はツールバーを使わないので問題に気づかなかったのですが…。
件の人はqmail.xmlを削除したらうまくいったようです。ありがとうございました。<br>ツールバーを出すとだめというのは、qmail.xmlを削除した直後でもだめということでしょうか?それとも出したり隠したりしているとだめになってしまうのでしょうか?
qmail.xmlを削除するとツールバーを出しても大丈夫でした。<br>新旧のqmail.xmlで何が違うのか、どのタイミングで問題が発生するのか、何かわかればまたお知らせさせていただきます。
ありがとうございます。おそらくCommandBarRestoreInfoあたりではないかと思います。
とりあえず、問題が発生するqmail.xml中のCommandBandsRestoreInfo1の値をすべて削除することで回避できることを確認しました。