元々、リソースがWindows用、HPC用、Pocket PC用の三種類あるので、普通にやると3×言語数のリソースをメンテする必要が出てきてしまいます。最初はいいのですが、リソースに変更を加えるたびにこれをやるのはかなり辛いです。単なる文字列リソースは別のファイルにわけてインクルードするようにすれば、言語数分で済みますが、ダイアログが問題です。
ダイアログの各文字列のところにダミーのキーを入れるようにして、キーと翻訳語の辞書は別に作り、リソースをビルドする前処理として置き換えをすれば、言語数分の辞書の管理だけすれば良くなるので調子いいかなと思ったのですが、言語によってコントロールの幅を調整する必要があったりするのでこれだけだとうまくいかなそうです。何かいい案募集中です。