フォントに対する相対指定であっても合わないときはやはり合わないので自動で計算できるようにしました。width属性の指定はautoになります。
さらに、複数のコンポーネントで幅を共有したいときには、XmaxとXminが使えます。Xは1から9までの整数です。たとえば、複数のコンポーネントのwidth属性に1maxと書いておくと、autoと同じように幅を自動計算した上で、同じ1maxと書かれたコンポーネントの中で最大の幅がすべてのコンポーネントに適用されます。2maxと書けば2max同士の中での最大値になります。1minは最大幅の代わりに最小幅が使われるのを除いて1maxと同様です*1。
たかだかヘッダ表示の位置あわせのためにここまでやることもない気もしますが、QMAIL3らしさを追求ということで。
*1 使いどころがあるかどうかかなり怪しいですが、maxだけではバランスが悪いので追加してあります