フォルダに対して一回だけコンテキストメッセージなしでマクロを評価するというのはやはりいまいちに思えたので、フォルダ内のすべてのメッセージに対してそれらのメッセージをコンテキストメッセージとしてマクロを評価するように変更しました。
つまり、フォルダビューにフォーカスがある状態では、@Seen(@True())
を実行するだけですべてのメッセージを既読にできるということになります。
本当にフォルダに対して一回だけマクロを実行したい場合には、@Exitを使って実行を中断することができます。
詳細は、MessageMacroアクションを参照してください。
ざっと眺めた感じだと、各メッセージに対して変更があったときに更新される番号を振っておいて、複数のクライアントから同じメールボックスにアクセスしたときに無駄なフラグの更新などを行わなくても良くするための拡張でしょうか。