自動で起動している場合にロックファイルが検出されてもそのまま続行したいという話があったので、-fというオプションを追加しました。-fをつけるとロックファイルが検出されても無視して続行します。
こういうオプションをつけると、ロックファイルが検出される場合にはとりあえず-fを付ければ良いという間違った話だけが流布してしまいそうで微妙ですが、まあそれはそれとして。
ついでに、ヘッダビューの表示・非表示を切り替えたときにメッセージを読み込みなおすようにしました。
今日のNightly Buildから、x64のインストーラ版が加わりました。また、zip版は、日本語リソースも同じzipファイルに含めるようにし、STLportのDLLとOpenSSLのDLLも(Windows Mobile 5.0版はCRTのDLLも)同梱するようにしました。