キーボードで操作しているときにリストビューを見ながら探し物をしようとすると、選択されたメッセージがプレビューに表示されてしまったり、その挙句既読になってしまったりと使いづらいところがあります。
そこで役に立つのが「J*1」です。これを押すと一時的にプレビューとリストビューを切り離せます。つまり、リストビューでメッセージを選択してもプレビューに表示されないし既読にもならなくなります。表示したいメッセージを選択したらもう一度「J」を押すとリストビューとプレビューが連動するようになります。
その他にも、リストビューでは、Ctrl+P, Ctrl+N, Alt+P, Alt+N, Ctrl+Alt+P, Ctrl+Alt+Nで選択状態を変えずにスクロールすることができます。使いようによっては結構便利に使えます。
*1 デフォルトのショートカットの設定の場合
Jってそーいう意図だったんですね。QMAIL2のつもりで使ってて、Jでプレビューは切り替わらない割には、移動すると未読の扱いが変わるので、変だなぁとは思ってたんですが。<br>ちなみに僕の場合、普段プレビュー隠してるので、この挙動は少々気持ち悪かったりします。
プレビューを隠しているのにJが機能してしまっているのはバグです;_;。直しておきます。
な、なるほど。<br>実を言うと手元で「これ変じゃないですか?」とメールするリストに入ってました(^^;
nighty build で直ってるのを確認しました。ありがとうございます。
使ってみて思ったんですが、やっぱり、J押すとプレビューの窓も連動して消えたほうが、リストビューが広くなるので、便利なんじゃないですかねぇ
なるほど、Jにはそんな使い方があったんですね、私はCtrl+Cursorを使っていましたw<br>Jを使ってでも画面を広くしたいと思っていたCASSIOPEIAの頃が懐かしい...。<br>Ctrl+P,Nは今度使ってみます。<br>最近は[Move To Junk]をどのキーにどうやって割り当てるか考えてます。
始終使っていると、プレビューの表示・非表示を切り替えると画面の構成が大きく変わってちらちらするのと、スクロール位置が微妙に変わってしまうのが気に食わないのです。デフォルトの設定の問題なので表示・非表示の方が良いという意見が多かったら標準はそちらに変更することも考えます。<br><br>Ctrl+カーソルだとフォーカスのあるメッセージがプレビューに表示されてしまうので未読情報は変わってしまいませんか?今はフォーカスのあるメッセージをプレビューで表示していますが、フォーカスがあり且つ選択されている場合のみプレビューに表示するようにしても良いかもしれませんね。<br><br>Junkへの移動はうまくキー割り当てができませんね。MessageMoveアクションの割り当ては10個までしかできませんから、フォルダが10個以上あると割り当てられませんし、フォルダを作成・削除すると番号がずれてしまいますし。何かいい指定方法があったら考えたいところです。Junkのへ移動に関しては、EditDeleteMessageAsJunkアクションを追加してしまっても良いかもしれませんね。
途中参戦です. 実は,私も'J'の使い道がよく分からなかったクチでした(^^ゞ.で,結構リスト表示のみ←→プレビュー付き を切り替える事があるので(探す時はやっぱりリストビューが広くないと難しいので),J の割り当てを昔風に戻して使ってます.
私もプレヴューが消えてほしいほうに一票です。<br>#単に今まで使ってたメーラと同じことがしたいだけなんですが...。