前回書いたようにx64用のリンカを使えばビルドはできますが、生成されたデバッグ情報をVC6のデバッガが読めないので、VC6のIDEでデバッグできなくなります。考えれば当たり前なのですが、ちょっと焦りました^^;
表題の本が今年度中に出るそうです。ふつうと言うからには、みんながPerlやRubyでやっているようなこと(ちょっとしたテキスト処理をするとか、Webアプリを作とか)などが題材だと周りに布教するのによいかも。Haskellっぽくなくなっちゃいそうですけど。
新しい言語を取得するときに同時に新しい物を作るのは大変なので、既に他の言語でできることを敢えて新しい言語でやるというあたりからはじめると良いですね。