振り分けのエントリと自動巡回のコースを一時的に無効にすることができるようにしました。といってもUIはまだ作っていないので、XMLを弄らないといけません。
<autoPilot> <entry enabled="false"> ... </entry> </autoPilot>
とか、
<rules> <ruleSet account="..."> <rule match="..." enabled="false"> ... </rule> </ruleSet> </rules>
など。
--throw-keyidするように実装したばかりですが、GnuPGのマニュアルを眺めていたら--hidden-recipientというオプションも1.4からあるようです。これを使うと指定したユーザIDの鍵だけ匿名にできます。
--throw-keyidしても鍵の数は分かってしまうわけですから、Bccやグループアドレスに含まれるアドレスだけ--hidden-recipientで隠したほうが良さそうです。そうすれば、普通にToやCcで受け取った人は、普通に復号できるわけですし(PGPでも復号できる?)
IE7がインストールされている環境でURIによる関連付けの処理にバグがあって任意のプログラムを起動できます。
QMAIL3では、そもそも上記のアドバイザリに例として挙げられているようなURIはURIとして認識しないのですが、書き方によっては影響を受ける可能性もあります。