証明書のベリファイもするようにしました。
どうしようか迷ったのですが、.accountで証明書のベリファイに失敗した場合でも接続を許可するかどうかを指定できるようにしました。ブラウザなんかだと毎回ダイアログが出てくるのでそっちの方が良いかなと思ったのですが、どのみちテスト用途以外では使えないので良いかなと。
OpenSSLで乱数発生器にシードを与えるためにRAND_pollを呼び出すと、Windowsの場合パフォーマンスカウンタやその他もろもろから値を取ってシードしてくれます。ところが、Windows CE版では殆ど関数の中身が空になっているため自分でRAND_addを呼んで十分な量のシードを与えてあげる必要があります。
今のところひどく適当に与えてるのですが、これだと脆弱性があると言われても仕方のないところです。しかし、暗号についてそれほど詳しいわけではないので、何をどの程度使えば十分なのかというあたりが確証が持てないのです(<BTS:151>)。
Windows CE上でも通信できることを確認できました。後は、IMAP4, SMTP, NNTPにも適用するだけで良さそうです。
時々メールを送るときにcgiが落ちてしまうことがあるらしく、リプライを書いたにもかかわらずメールが送られないことがあります。ですので、レポートを書いた方は、適当にWebで確認して貰えると助かります。
Sigmarion3でSSLが使えないのですが("Could not initialize SSL"と表示)、何か設定が間違っているのでしょうか?
まずは以下のURLをご覧ください。<br><http://q3.snak.org/wiki/wiki.cgi?page=SSL%A4%CE%BB%C8%A4%A4%CA%FD><br><br>おそらくCAのインストールなどが正しくされていないのではないかと思われますが、アカウントの設定でログを取得するようにするともう少し詳細なエラーを取得できます。
Sigmarion3でSSLが使えないのですが("Could not initialize SSL"と表示)、何か設定が間違っているのでしょうか?
まずは以下のURLをご覧ください。<br><http://q3.snak.org/wiki/wiki.cgi?page=SSL%A4%CE%BB%C8%A4%A4%CA%FD><br><br>おそらくCAのインストールなどが正しくされていないのではないかと思われますが、アカウントの設定でログを取得するようにするともう少し詳細なエラーを取得できます。